こんな時だからこそ、元気を出すのが沼省です。

新型コロナウイルス拡散防止対策で弊社スタッフが現地に行けない昨今、製作した金型だけ船や飛行機に乗って海外に行ってしまってもスタッフは日本国内（社内）からお客様のニーズにお応えするべく、インターネットを駆使して金型が正常に稼働するまで根気よく遠隔サポートしています。

遠隔サポートを可能にするのが出荷前に社内で行う「灰汁出しトライ」（※（あくだしとらい）＝客先のプレス仕様を想定したシミュレーション試験運転、金型納品後の早期立ち上げ、客先プレスの仕様時間を最小にする取り組み）です。


本来なら現地で自分たちの目や耳で確認し対応している数ミクロンの微調整も、お客様と弊社スタッフとの根気良いコミュニケーションで時間はかかっておりますが「いつもの沼省の金型」に近いものを納入させていただいております。



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未来にむけて

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現在社内は今年の暮れに導入する「新しいもの」の為に一部工事中です。